Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応テスト１

一応、LPI Level1 Exam 101模擬試験には合格しました。
Linux技術者認定試験というものがあるらしいのでどんな感じ？かと思いまして、少しホームページで調べてレベル１の101では

• システムアーキテクチャ
• Linuxのインストールとパッケージ管理
• GNUとUnixのコマンド
• デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準

が範囲ということで一応試験勉強しておこうかと思いまして「Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0」という参考書を買ってみました。
一通り読んでから正誤表があるよねと思い正誤表の内容を参考書に書き込んだりしました。
（bash起動時の設定ファイルの実行順序とかフローが上に戻ったりしてるので変な図だなーとか思ったりしました。)
　参考書は101と102の内容が入っているので半分？やると101できます。
　教科書が厚いのでマジ大変そうですが半分？やればと思えばやや気が楽になるのでは？とおもいました。
　試験に受かるには別で問題集をやっとくべきなのでは？とおもいました。
　またはping-tとかですべて金にしてコマ問全部やっとくべきなのでは？とおもいました。

情報処理技術者試験みたいに安くはないので全力で行っといた方がいいです。ただ、情報処理技術者試験みたいに年２回ぐらいしか受験できないわけではないのでお金がある方は気軽に受けたり会社の補助がある方は気軽に受けて、お財布や会社にダメージを与えられると思います。
試験はレベル１ 101で1.5万円ぐらいでレベル1 102で1.5万円ぐらいで他に参考書代などかかります。

Linux教科書 LPICレベル1 Version4.0対応

Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version4.0対応